京都が京都になる前の旅 初午と稲荷2024 もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。 これが風土記の「伊奈利」、いわゆる「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、西暦711年二月の最初の午の... 2024.02.12 京都が京都になる前の旅
旅日記 稲荷と出雲と初午と もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。これが「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、二月の最初の午の日(初午)の出来事だったと言われる。このため、毎... 2023.02.05 旅日記