今年も北海道へ。


今年もゴールデンウイークに北海道へ行く。
これまでと同じく、飛行機で北海道入り+レンタルバイクの旅。


2024年は富良野や美瑛を経由し、北上して宗谷岬まで走った。
2025年はオンネトーや摩周湖に立ち寄りつつ野付半島、知床まで行って戻ってきた。

今年2026年は北海道南部、函館方面へ足を延ばしてみようと思っている。



今回のテーマのひとつは縄文遺跡。


昨年の旅で、知床の根本にある標津町でポー川史跡公園というところを訪れた。




標津湿原というマイナーな湿原に隣接して、約10000年前から縄文時代を通して生活が営まれていた遺跡で、今も住居跡が4000箇所以上「窪地」として残る遺跡だった。

一般的な縄文遺跡と大きく違う点として、どの時代のどの住居跡からもとにかく大量のサケの骨が見つかっている。
標津の川は北海道全体で見ても桁違いに大量のサケが遡上し、一万年もの間人々の暮らしを支えた。
この地域では、米でも小麦でも芋でもなく、「サケが主食」だったのだ。



そんな遺跡を歩きながら、次に北海道に来るときは、一度遺跡を中心に巡ってみようかなと考えたのだった。







つい最近――風雨来記4が発売した2021年に、北海道と北東北の縄文遺跡が世界遺産に登録されている。
東北の縄文遺跡は三内丸山や亀ヶ岡、大湯環状列石など有名どころを巡ったことがあったけど、北海道の縄文遺跡はこれまでほとんど訪れてこなかった。
この機会に巡ってみるのもいいかもしれない。




世界遺産に登録された縄文遺跡のうち、北海道のそれは6箇所。
「大船遺跡」「垣ノ島遺跡」「北黄金貝塚」「入江貝塚」「高砂貝塚」「キウス周堤墓群」

これらは道南~道央に集中している。
今回、出来る範囲で立ち寄っていくつもりだ。


他には、小樽にある「フゴッペ洞窟」「手宮洞窟」にも訪れる予定。
続縄文時代(本土における古墳時代)の洞窟刻画(壁を削って描いた絵)が残されている遺跡で、ずいぶん前に訪れたことがあり、洞窟に刻まれた羽根や角を持つヒトの姿がとても印象的だった。

あらためて探訪したいとずっと思っていたのでこの機会に実現させたい。


遺跡以外の場所だと、昨年夏の「炭酸水巡り」の続きとして、島牧村にある「ドラゴンウォーター」へ行ってみようか――と考えていたものの、道路が冬期封鎖中で、開通は6月頃だそうだ。
また、夏の北海道に訪れる機会があればそのときに行ってみよう。


他にも、登山やお花見などでいくつか訪れたい場所があるものの、いつものように予定をカッチリ決めずに、気になったところ、気が向いた方向へどんどん立ち寄っていこうと思う。
特に道南方面は、以前何度か北海道を巡った際にも通らなかった道や土地が多く、自分にとって未知の部分が大きいから、どんな出会いがあるか想像すると今からワクワクする。




去年も一昨年も、北海道を巡る道中リリさんの笑顔をたくさん想像することができた。
今年も、そんな笑顔に出会えるように。

景色、食べ物、温泉、出来事。

リリさんが喜ぶような最高の場所を探して、北海道の旅を楽しんでこようと思う。

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