旅日記

風雨来記4に背中押されて【岐阜旅行記】:0 美濃横断

自分が風雨来記4を高く評価している理由のひとつは、この作品で語られる「過去と未来のとらえ方」のバランスがとても心地よいこと。 世の中のすべてが良い悪い関係無く変わり続けることを根底のテーマに。過去から続いているものをなつかしみながら...
母里ちあり

【風雨来記4感想】左向き、右向き。未来の方向はどっち?【補遺②】

突然ですが、風雨来記4母里ちあり編の「イベントシーン」において、リリさんが画面左側を向いているときは「未来に向かって、前向きな気持ち」で―――― 右側を向いているときは「精神的に立ち止まってしまったり、不安、迷ってしまっている」こと...
表現について

表現したいもの。挑戦したいこと。

去年一年自分なりにいろいろなことに取り組んだ中であらためて、自分は考えることが好きだ、考えて自分なりの答えを見つけることが好きだ、そしてそんな考えたことを文や絵や写真、いろいろな形で表現するのが好きなんだと、強く思った。これからもたくさん...
投稿予定・おしらせ等

「今年は『数』がテーマ!」2023年の抱負

記事の要約・今年は記事も絵も「数を増やす」ことが目標。・いろいろやる。・カメラ欲しい。 2023年のテーマ 2023年も、はや十日が過ぎようとしている。自分の思考を整理するために、今年の抱負や目標を簡単にまとめ...
母里ちあり

【風雨来記4感想】ぼくの、星のおひめさま【補遺①】

今回の記事(補遺)はもともと「ちあり編を語るシリーズ第五回」記事で書いていた内容のうち、テーマから少し逸れるために最終的に採用しなかった部分を、単独記事として再構成したものとなります。 ※この記事では、風...
風雨来記4

岐阜と邪馬台国と田んぼの神さま

調べ物をしている中で、思考がドミノ倒しのようにつながって、それまで意識もしていなかったものが「自分の中でちょっと意味のあるもの」へと変わることがある。たとえば、今回は「邪馬台国」について調べていて、「岐阜の田んぼ」につながった。そんな話を...
母里ちあり

【風雨来記4感想】母里ちあり編が大好きだ。【最終回】

最高の一枚。最高の場所。最高の笑顔。岐阜を舞台とする意味。神話と現代。「壮大」と「身近」の選択。日常の延長線。過去作とのつながり。太陽と月。伝えることばは『愛してる』じゃなくて『面白い』。そして、いつまでも続く「変化の連鎖」。そんな母里ち...
ファンアート

好きこそものの上手なれ?

※今回の記事は、風雨来記4母里ちあり編のネタバレを含みます 9月、10月、11月の三ヶ月を「画力向上期間!」に決めて「特訓」している。日々、色々な発見、絵以外の学習にも通じるたくさんの気づきがある。近々記録としてどこかに書き...
母里ちあり

【風雨来記4感想】『田んぼに大喜びするヒロイン』と岐阜で出会い旅する意味

それはまるで、田んぼのようになつかしくて、いつまでも色あせない心の震え。 日常の中から小さな感動をたくさん見つけ出せる母里ちありとの、日本のふるさと「岐阜」を舞台にした旅の話。 風雨来記4/2021 Nippon Ichi S...
旅日記

岐阜の旅のこと。

リリさんと旅した夏 今年の夏は、時間と晴れ間を見つけてはどこかへ出かけていた。特に岐阜には色々あって結局計三回訪れ、総走行距離2000キロ弱、合計で10日間の旅となった。撮った写真の枚数が10000枚を超えていて、整理するの...
タイトルとURLをコピーしました