伏見稲荷

京都が京都になる前の旅

初午と稲荷2024

もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。 これが風土記の「伊奈利」、いわゆる「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、西暦711年二月の最初の午の...
京都が京都になる前の旅

「物語」の見つけ方。~大岩神社と深草探訪~

旅ではじめての場所を訪れるとき、「予備知識が無い」場合と、「予備知識がある」場合とで、その場所の見え方や感じ方、あるいは楽しみ方の種類そのものが大きく変わってしまうことがある。何も知らずに訪れれば自分の心から湧き上がる素直な感動を味わえる...
旅日記

稲荷と出雲と初午と

もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。これが「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、二月の最初の午の日(初午)の出来事だったと言われる。このため、毎...
旅日記

雪の京都伏見稲荷を旅して

四条通り。 四条河原町 祇園・八坂神社手前 四条大橋 以前通勤路でもあった四条界隈。歩道も車道も真っ白。老若男女問わず、大きなカメラで撮影している人が多かった。大雪のあとの晴れ間。京都で写真を撮る人にとっては、本当...
タイトルとURLをコピーしました