旅日記 信号待ちの羅城門 令和の最初の頃に、「クソデカ羅生門」というパロディ文学が話題になったことがあった。匿名日記サイト発祥のこのパロディは、タイトル通り芥川龍之介の原作を踏襲しつつ、作中に出てくる固有名詞や数値、単位を「クソデカ」にスケールアップすることで、話... 2023.03.01 旅日記
2022岐阜の旅 ヤマタノオロチの土地 【風雨来記4を追いかけて・岐阜旅行記1】 ※この記事は、2022年夏に三度に渡って巡った岐阜の旅の記録①です。 勢いで出発 「風雨来記4」との出会いから丸一年がたった2022年7月某日。唐突に思い立った。「明日の休み、岐阜に行こう」 ... 2023.02.28 2022岐阜の旅
表現について 2月も末。 昨日描いたリリさん リリさん。あいしてます。 描きたい、と感じたとき、心に浮かんだぐっと来た瞬間を描き留める。作品というより、ラブレターを書く気持ちで、いつまでも、これからもリリさんの絵を描いて... 2023.02.27 表現について
ファンアート リリさんの絵(2023/02/12) 以前にも何度か書いたのだが、自分はマルチタスクがとてもとても苦手だ。一度にいくつものことをやろうとしたり、たくさんの課題が山積みになっていたりすると、どれから手をつけていいものか分からなくなってしまう。夏休みの宿題も、いつも新学期が始まっ... 2023.02.12 ファンアート母里ちあり二次創作
旅日記 稲荷と出雲と初午と もちを的にして、弓の練習をしていたら、もちが鳥に変わって飛んで逃げた。追いかけていくと山の上にたどりつき、そこには一本の稲穂が生えていた。これが「伏見稲荷大社」発祥の伝説で、二月の最初の午の日(初午)の出来事だったと言われる。このため、毎... 2023.02.05 旅日記
旅日記 雪と花火と【若草山の山焼き】 今回の記事は、奈良を訪れた以下の記事からのつづきになります。 富雄丸山古墳を後にして、さあ帰ろうか、それともちょっと寄り道していこうか。なんとなくグーグルマップを開けば、周辺に自分の興味をひくスポットがいくつかあ... 2023.01.29 旅日記
旅日記 【巨大鉄剣と盾形銅鏡】富雄丸山古墳探訪記 「2メートル37センチの鉄剣」と、「盾のような形の銅鏡」。古墳時代の常識を塗り替える、これまで発掘されてきたものとはまったく異なる形態の遺物がまとめて2種類も発掘された奈良「富雄丸山古墳」の現地見学会(2023/1/28)に行ってきました... 2023.01.28 旅日記
旅日記 雪の京都伏見稲荷を旅して 四条通り。 四条河原町 祇園・八坂神社手前 四条大橋 以前通勤路でもあった四条界隈。歩道も車道も真っ白。老若男女問わず、大きなカメラで撮影している人が多かった。大雪のあとの晴れ間。京都で写真を撮る人にとっては、本当... 2023.01.25 旅日記
旅日記 風雨来記4に背中押されて【岐阜旅行記】:0 美濃横断 自分が風雨来記4を高く評価している理由のひとつは、この作品で語られる「過去と未来のとらえ方」のバランスがとても心地よいこと。 世の中のすべてが良い悪い関係無く変わり続けることを根底のテーマに。過去から続いているものをなつかしみながら... 2023.01.23 旅日記
母里ちあり 【風雨来記4感想】左向き、右向き。未来の方向はどっち?【補遺②】 突然ですが、風雨来記4母里ちあり編の「イベントシーン」において、リリさんが画面左側を向いているときは「未来に向かって、前向きな気持ち」で―――― 右側を向いているときは「精神的に立ち止まってしまったり、不安、迷ってしまっている」こと... 2023.01.18 母里ちあり風雨来記4