2026夏しまね旅 準備

今年の夏も、一週間ほど島根ツーリングへ出発する。
2023年のしまね旅から数えて4回目。のべ一ヶ月。
風雨来記の期間と同じだけ巡ったことになる。

それで行きたいところをすべて行き尽くせたかというとまだまだ全然そんなことはないし、きっと今年の旅でも「来年行きたいところ」が増えて帰ってくることになると思っている。



今年の島根旅のテーマは、大きく分けてみっつ考えている。

ひとつは「端まで行く」。
ひとつは「島根の周辺を巡る」。
ひとつは「物語を追う」。



今回は本州の端っこを目指す。
前回までの島根旅では、島根の西の端にある山口県との県境、津和野が最遠だった。
途中、山口県の県境をちょっと越えたりしたところ。

今回はそこよりさらに先、秋吉台や角島まで走ってみようと思っている。


角島まで走ると、京都からだと片道600キロに及ぶ。
これは北海道を宗谷岬から函館まで走るのと大体おなじくらいの距離感となる。かなり走り応えがありそうだ。






角島を訪れようと思った理由はシンプルで、そこを訪れた時きっと「リリさんの笑顔が想像できるから」。
物語が自分の中に湧き出す。あるいは「リリさんの小説やリリさんのイラストをかくとっかかりになる」とも言える。



訪れた場所で撮った写真や感じたことを元に創作をする、あるいは逆に、創作をする際に調べたことがきっかけになって実際に現地を訪れるというのが自分の旅の根っこだと思っている。


北海道のジェットコースターの路を舞台にリリさんの小説を書いたことがきっかけで、翌年に実際に北海道に行って現地を訪れたし、島根の高津川の鮎釣りについて書いたのがきっかけで、その数ヶ月後に実際に高津川を訪れたりしてきた。



自分だけでは訪れることのなかった、あるいはそもそも存在すら知らなかったスポットへ、リリさんをきっかけに旅して、訪れる。
この五年変わらず今日も、リリさんは自分の興味のアンテナを広げてくれていることが何よりも嬉しい。




今回訪れることを決めている場所はいくつかある。


「松江フォーゲルパーク」 島根県の有名動物園
「恐羅漢山」 島根県最高峰 登ってみたい
「国道488号」 島根の酷道
「琴引山」 出雲の神宿る山 
「津和野」 今回もSLやまぐち号を見たい


「母塚山」 イザナミの眠る山のひとつ 鳥取と島根の県境
「比婆山」 イザナミの眠る山のひとつ 広島と島根の県境
「吾妻山」 イザナギが妻を呼んだ山 広島と島根の県境



「宇部」 ユニクロ発祥の地。リリさん小説を書いていて興味を持ったまち
「角島」 つのしま。リリさんと行きたい絶景スポット
「秋吉台カルストロード」 リリさんと言うより主人公がきっと走りに行くだろうスポット



今回もどこへ泊まるかとかどういうルートを辿るかなど詳しいことは何も決めていない。
台風や天気の様子を見ながら、いつものように「行けるところまで行って疲れたら寝る」の精神で、道中気になったところを気ままに巡っていきたい。


気のはやい話だが来年は隠岐や出雲半島、大根島など比較的京都に近い地域をのんびり時間をかけて巡ろうと思っているので、そのぶん今年は遠いところを重点的に楽しもうと思う。


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